【艱】
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U+8271 | 艱 | 艱 ≪1級≫ |
●音・訓・韻
辞書 | 部首 | 音 | 訓 | 韻 | 反切 |
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環翠玉篇大成 | 艮部 | カン | ハヾム ナヤム ナヤミ トコシバリ |
刪(平) | (記載なし) |
増続會玉篇大全 | 艮部 | カン | (記載なし) | (記載なし) | (記載なし) |
四声音訓萬通字林玉編 | 艮部 | 漢音:カン 呉音:ケン |
ハヾム ナヤム ナヤミ トコシバリ |
刪(平) | (記載なし) |
●字義
辞書 | 字義 |
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康煕字典 | 『唐韻』古閑切『集韻』『韻會』居閑切『正韻』居顏切,𠀤音閒。 『說文』土難治也。『爾雅·釋詁』阻艱,難也。『書·大禹謨』后克艱厥后,臣克艱厥臣。 又『周官』惟克果斷,乃罔後艱。 又『釋名』艱,根也,如物根也。 又險也。『詩·小雅』彼何人斯,其心孔艱。【朱註】艱,險也。 又『王儉褚淵𥓓文』以居母艱去官,雖事緣義感,而情均天屬。 又『韻補』叶居眞切,音巾。『崔駰·大理箴』昔在仲尼,哀矜我人。子罕禮𠛬,衞人釋艱。 又叶經先切,音堅。『班彪·北征賦』嗟西伯於羑里兮,傷明夷之逢艱。演九六之變化兮,永幽隘以以歷年。 |
環翠玉篇大成 | (記載なし) |
増続會玉篇大全 | (記載なし) |
四声音訓萬通字林玉編 | 真(平)キン コン ケハシ 又コン コン 義同 |
●注釈
辞書 | 注釈 |
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環翠玉篇大成 | (記載なし) |
増続會玉篇大全 | 同《㆑》上ニ[1] キン トコシバリ『小補韻會』尓雅ノ釈器ニ云、輿革ノ前謂フ《二》之ヲ艱ト《一》謂輿前以テ《㆑》革ヲ為《㆑》飾籀文ニ作《㆑》囏ニ周礼遺人以テ恤フ《二》艮之艱ノ阨ヲ《一》亦作《㆑》揰ニ又真(平)ケハシ。渠巾ノ切集匀ニ險シ也一讀ニ真(平)居銀ノ切 |
四声音訓萬通字林玉編 |
●異体字
辞書 | 異体字 |
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康煕字典 | 古文【𡆒】【囏】 |
環翠玉篇大成 | 【𦫒】 |
増続會玉篇大全 | (記載なし) |
四声音訓萬通字林玉編 | 【𡆒】古文艱 【囏】古文艱 【𦫒】古文艱 |
●熟語
辞書 | 熟語 | 読み | 語釈 |
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環翠玉篇大成 | 艱難 | カンナン | ナンギ |
艱関艱苦 | カンクワンカンク | 共に同上 | |
艱虞 | カング | カンナンシンク | |
艱楚 | カンソ | イタイタシキナンギ | |
増続會玉篇大全 | (記載なし) | (記載なし) | (記載なし) |
四声音訓萬通字林玉編 | (記載なし) | (記載なし) | (記載なし) |
●脚注
[1]【𦫒】に同じの意